【3分間スピーチ】滋賀にきて気づいた違いベスト3
仕事の都合で滋賀県にいくことが増えました。
愛知県から滋賀県に変わって1年ですが
その中で感じた「違い」についてランキング形式で発表したいと思います。
第3位 赤信号でも車が走ってくる!
交通事故数の多い(全国3位…)愛知県民が言うのもなんですけど
車を運転しているとき、特に右折待ちしているときに感じますが、
赤信号になっても直進車が結構なスピードで走ってきます。
それも1台じゃなく2~3台ぐらい!
結論…交通ルールを鵜呑みにしない!
自分の安全は自分の目で確認する!
第2位 通じない言葉がある。
滋賀県は関西圏なので、聞く側としてある程度は予測してました。
(テレビでもお馴染みの関西弁のような)
ですが本当に通じなかったのは、私が話す言葉だったんです。
名古屋弁なんですかね。
伝わらないんです。
特に伝わらなかったのが
・ぱーぱー…開け広げられている状態
・あっちんちん…加熱されたものの呼称
・だで…だから
・ちょー…ちょっとちょっとを表現するとき
「ちょっとお待ちを」とか「そんなー」とかいろんな場面で使える。
・がー…「だよね」とか同意してほしいとき
なので
「ちょーあそこにある機械、もう変な音してあっちんちんだで、もう壊れとるがー」
は言われた同僚もポカーンでした。
生まれてからずっと愛知県なので、自分の言葉は当たり前に標準語だと思ってました。
目的は相手に情報を正確に伝えること。
常に相手に伝わっているか、本当に伝わるのかを考える必要がある。
結論:自分の当たり前は、全ての人の当たり前なんかじゃない。
何事も「当たり前」と思った時点でそれは間違い!
第1位 夜にタクシーが捕まらない。
飲みに行った帰りの足は、タクシーで決まりだったんですが、
タクシーが走ってない!
1台も走ってません。
電話でお願いしようにも、タクシー会社に電話つながりません!
そういえば、昼間でもタクシーあんまり見たこと無いような気がします。
電車もねぇ、テレビもねぇ、タクシーもそれほど走ってねぇ
オラこんな村いやだ状態です。
お店からは閉店時間で追い出され
人も歩いてない
車も通ってない
タクシーもつながらない
道も真っ暗
お先真っ暗
こうなってしまっては、どうすることもできません。
本当にダメな状態になってしまうと、改善策,最善な方法を導き出すのは困難です。
いかなる場合でも、想定外は発生する。
常にプランBを考えておく必要がある。
結論:何事も準備が大切!
いろんな状況を想定し、第2第3の案を考えておくこと。
今までと違うことで新しい刺激が得られます。
行動が成長につながるんでしょうか。
まだまだ分からないことだらけで、人生これだからやめられませんね!
分からないことは多いけど
一人暮らしをするようになって外食中心になった私のお腹が今後も成長し続けること
だけは確かなようです。